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新卒就職情報サイトはどこを選ぶべきなのか?

企業が新卒採用をする上で、今や不可欠とも言えるのが就職情報サイトへの登録です。
ここでは、初めて新卒採用をする企業の皆様のために、大手4社の簡単な比較データをご紹介しましょう。

新卒向け就職情報サイト大手4社のデータ(2013年8月某日現在)

リクナビ2014
登録企業数: 7234社(リクナビ2010では7601社)

マイナビ2014
登録企業数: 10059社(マイナビ2010では6847社)

日経就職ナビ2014
登録企業数: 10747社(日経就職ナビ2010では約2300社)

エン・ジャパン2014
登録企業数: 940社(エン・ジャパン2010では約650社)


※このデータはAt-Globeの独自の調査によるものです。あくまでも参考までにご利用願います。

もちろんこの他にもたくさんの就職情報サイトが存在しますが、このデータから判断すると以前は優勢だった「リクナビ」に、「マイナビ」や「日経就職ナビ」が追い付いてきた(あるいは追い越した?)ようです(2013年現在)。

ただし、地域によって各サイトの勢力図が違ったりしますから注意が必要です。例えば「関東は○○が強いが北海道では△△が強い」ということです。特に合同企業説明会の動員力には差がありますので、就職サイトの営業の方によく確認してから申し込んだほうがいいと思いますよ。

経費的に余裕があるのでしたら複数選択するのがベストなのでしょうけれど、企業情報の登録には数十万円から200万円程度の費用がかかります(サイトによって、またオプション選択によってかなり差があります)。一般的にはどこか一社を選択することになりますね。

学生は平均すると4つから5つの就職情報サイトを利用しているといいます。これは平均ですから、一つの情報サイトしか使わない学生も当然いるわけです。それらを全て念頭に置いた上で、やはり複数の情報サイトから見積りを取って決めるのがいいのではないでしょうか。


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